牛や羊を連れてきたし、サトウキビやカボチャなども入手したし、そろそろ村人を連れてこようかなと思いましたが、その前にエンチャントテーブルを作ることにしました。
エンチャントテーブルを作る
エンチャントテーブルの材料は、革と紙、ダイヤモンドと黒曜石です。
牛やサトウキビはまだ少なくて、本をすぐ作ることができそうにないので、先に黒曜石を取りに行って時間をつぶしてから、本を作りました。
エンチャントテーブル置き場
ブランチマイニングの地下が拠点のようになっているような感じのこの頃、地上にはまだ、家も小屋も建てていません。
エンチャントテーブルを作ったはいいものの、どこに置こうかなと考え始めました。
しかし、私は建物を素敵に建てることができません。
『作り方見れば簡単じゃないの?』
そう思われるかもしれませんが、「作ってみた~い♪」と興味がわくような建物がなかったり、素敵だなぁと思うととても難しそうだったりでいつも真四角のお豆腐型の建物で落ち着いてしまうのです。
ひどいときには、壁だけ作って屋根のない家を拠点とすることも多く、敵に襲われさえしなければいいという、なんとも大雑把な考え方なので、今回も、どうしようかなと考えていたのでした。
丘の中を部屋にしてエンチャントテーブルを置くことに
一応、高台を拠点としていますが、その高台には家も小屋もありません。少し湧きつぶしをしただけのスペースに、作業台とかまど、チェストが置いてあるだけです。
その高台は、山という感じではなく、ちょっとした丘のような感じになっています。
畑は丘の下の水辺に作っているので、エンチャントテーブルもその畑の高度で作りたいと思いました。
なので、拠点の下部分、丘を掘ってその内部を部屋にしてエンチャントテーブルを設置することにしました。
エンチャントテーブルを設置してみると、エンチャントテーブルだけなのでなんだか少し寂しい感じです。少しずつ本棚を増やしていきます。
さっそくブランチマイニングで採取したラピスラズリを使い、エンチャントをしました。
レベルアップ??
エンチャントテーブル1台しか設置していないので、選べる選択肢があまりありません。しかし、エンチャントしたツルハシを持つと、なんだかレベルアップしたような気がしてきて嬉しくなります。
まだまだエンチャント力も弱いけれど、石から鉄、鉄からエンチャントされた鉄へと、進化していき、道具が強化されているのがわかります。
どんなエンチャントを選ぶ?
私は、ツルハシだったら効率強化がついているのを選びます。
耐久力も道具が長持ちするので良いのですが、サクサク掘れるのはとてもいいです。
シャベルや斧は、耐久力を選ぶことが多いです。
剣は、なんとなく強そうなものを選びます。
エンチャントテーブルは、運任せみたいなところがあるので、
あまり期待せずに、エンチャントして選んでいます。
エンチャントテーブルを作った後は・・・
エンチャントテーブルを作ったので、次は村を探して、村人とエンチャント本の取引を行いたいと思います。
希望のエンチャント本が揃うまでは、このエンチャントテーブルが大活躍の予定です。
そして、エンチャントした道具や武器、防具がそろったら…、ネザーに行ったり、エンドシティへ行ってみたり、戦いを覚悟した旅に出ようと思っています。
つづく・・・