村を出て、トロッコで村人を連れて帰る途中、夜になってしまったのですぐに寝て、敵が湧き出さないように注意しながら夜を明かしました。
夜が明けるとすぐに、拠点までの移動の再開です。
来る日も来る日もレールを引く日々
村人3人を拠点に連れて帰るため、敵の出没を気にしながら、来る日も来る日もレールを回収してはレールを引き、村人を移動し続ける日々が続きました。
とても地味な作業ですが、とても神経を使う作業です。
無防備な村人が敵に襲われない工夫
レールを引いているときとレールの撤去している間は、村人は完全放置状態です。
さほど距離が離れているわけではないのですが、敵に襲われてしまってからでは村人を守ることができません。ですから、敵に襲われる前に、もっといえば敵が出没する前に、「夜になったらすぐに寝る」ということを心掛けていました。
道中、森を抜けることも多かったのですが、森は薄暗くてゾンビの声が聞こえることもあり、森で長居することがないように一刻も早く抜け出ることができるよう、常に急いで作業をしていました。
川や湖に落ちない工夫
村から拠点まで、湖や川などの水の上の移動も多く、水上に土ブロックなどを設置してレールを引いていきました。
水上を移動するときは、レールのつなぎ目でトロッコに乗った村人が水中に落ちないように、最善の注意を払いました。
なぜなら、村ではない場所で村人がトロッコから降りてしまうと、もう、つかまえる（？）ことが難しく、再びトロッコに乗せることが私の技術ではほぼ不可能だからです。
逃げ惑う…わけではないと思うのですが、トロッコに乗せることができるようにじっとしててくれません。常に動き回ってしまうのです。村人が水中に落ちても死んでしまうことはありませんが、トロッコから降りられてしまったら、村へ戻って村人を連れなおす必要が出てくることもあります。なので、トロッコに乗ったままを維持できるように慎重に作業しました（ある意味での拘束です）。
山を抜ける工夫
高度の高い山を越えるとき、山を越えずに迂回するか、山を登るか、それとも、山にトンネルを掘って進むかの３択に迫られましたが、私は、山を切り開いてトンネルを抜ける方法を選択しました。
理由は、夜になっても松明で明かりを確保しながら進んでいくので比較的安全だと思うからです。外の山場で、足元などが悪くてもたもたしていたら敵にやられる確率が高くなってしまいます。ですからトンネルを掘って抜けることにしたのです。
道中、村人が一人やられてしまった
移動中、ちょっとした山を越えるためにレールを引いているとき、どこからかゾンビの声がするなと思っていました。
なので、急いでレールを引いて作業していたのですが、気になって様子を見に戻ってみると、村人が一人いなくなっていました。
もっと早く戻っていればよかった。半分後悔しつつも、全滅しなかっただけよかったと思いなおし、もう絶対に村人を減らせない。と気を引き締めて村人を移動しました。
何日がかりで、やっと拠点に到着
何度ベッドで寝たかわからないほど時間が経ちましたが、村人２人を拠点に連れてくることができました。
拠点でも敵にやられないように、まずは、敵に見つからないように山の中を掘って部屋にし、外から見えないように隔離して松明で明かりを灯して、村人の住処を作るまで待機していてもらうことにしました。
何日もかかってしまいましたが、無事に（?）村人を拠点に連れてくることができました。
村人1人は敵にやられてしまいましたが（どの敵にやられたのかは不明）、最低でも村人が２人いれば子供を産んでくれるので増やすことができます。
これから、村人の住処を作り、村環境を整えて村人を増やす予定です。
村人が増えたら、エンチャント本を手に入れるために交易を始めます。
つづく・・・
