新しい村が順調に稼働してくれて、一安心しているところです。ゴーレムが増えすぎると困りますが、まだ改造トラップなどの対策は模索中です。
村人がだいぶ増えてきたので、いよいよ司書を雇い、エンチャント本の取引を始めることにしました。
書見台を作る
村人に司書に就いてもらうために、作業台で書見台を4台作りました。
書見台は本棚1つとハーフブロック4つで作ることができます。
書見台を設置する
書見台を作り終えると、その作ったばかりの書見台を4つ適当に並べて置きました。しばらくすると書見台に反応した村人が司書の職に就いてくれます。
いよいよ司書と取引の開始です。欲しいエンチャント本がすぐに出る確率は低いと思ったので、エメラルドはほとんどない状態ですが、司書に話しかけてみることにしました。
司書に話しかける
司書に対して右クリックをして、司書に話しかけました。すると、いきなり「火炎耐性Ⅳ」のエンチャント本を提示してくれたのです。
まだエメラルドの持ち合わせがほとんどないので、火炎耐性Ⅳのエンチャント本を買うことはできませんが、この司書さんにはこのまま待機してもらい、私は一度、拠点に戻りました。
レールとトロッコ
村人を拠点に連れてくるときに使ったレールとトロッコは、チェストにしまってあります。チェストからレールとトロッコを取り出して村に戻りました。
作業台を4つ置いたので、司書は4人です。その中から火炎耐性Ⅳを持った司書を探し出し、その司書をトロッコに乗せることにしました。
なぜトロッコに乗せるの?
そう思われましたか?私がトロッコに村人を乗せる目的は主に3つあります。
1つは「目印」です。村人がウジャウジャと動き回る中から目的のエンチャントを持った司書を探し出すのは至難の業です。「トロッコに乗った司書」は一目でわかるので、とても楽なのです。
トロッコに乗せるもう一つの目的は、移動するためです。ほしいエンチャント本を持った司書を、私はいずれ別の場所に連れていきます。トロッコに乗せていれば、移動させやすいという利点があるのです。
最後の目的は、「司書が動き回らないため」です。村人たちは、結構動き回るのでトロッコにのって大人しくしていてもらいます。トロッコに乗っていても、村人はレールの上を移動するので、なかなか面白いです。
シルクタッチの司書
火炎耐性Ⅳを持った司書を探し出す際、4人の司書に次々に話しかけていきましたが、その中の一人にシルクタッチを持った司書がいました。シルクタッチも欲しいエンチャント本なので、火炎耐性Ⅳを持った司書と同じようにトロッコに乗っていてもらいます。
職業の確定と解放
欲しいエンチャント本を持った司書は一度取引をして職業を確定させ、欲しいエンチャント本を持っていない司書とは取引をしないようにしました。
そうすることで、書見台を壊した際に一度取引した司書はそのまま司書としての職を継続し、一度も取引を行っていない司書は、求職中の司書にもどることができます。
取引するためにエメラルドを稼ぐ
司書がいくらほしいエンチャント本を提示してくれても、エメラルドと本がなければ取引することができません。なので、本の材料を得るために牛の繁殖や農作業をし、石を売ってエメラルドを入手するために粘土玉採掘をしました。
粘土玉の採掘は、水中での作業なのでなかなか大変です。
水中での移動は遅く、水中に滞在できる時間も短く、水中で掘る速度も遅いので効率がよくありません。司書との取引が始まったので、水中呼吸や水中採掘、水中歩行などのエンチャント本が早くほしいなぁと思いながら、黙々と作業を続けてました。
欲しいエンチャント本がすべて揃うまでにはまだまだ時間がかかりそうですが、一通り揃ったら戦いにも挑んでみたいと思っています。
つづく・・・