合流したセナとベリー
ネザーワールドへネザークォーツを取りに行っていたセナと、
ブランチマイニングをしに地下へ降りていたベリーが拠点に戻り、合流しました。
セナは、焼き鳥製造機の試作品を作ることにしました。
夜の川へ
夜になっても、セナは試作品を作り続けます。
ベリーは、拠点の裏手に川バイオームがあることを思い出し、ドラウンドが湧いていないか見に行くことにしました。
ベリーは、川辺にサトウキビを見つけたので、残らず採取しました。
すると、コボコボコボ・・・と後ろから音が聞こえてきます。
もしかして・・・?
音のする方を見ると、ドラウンドがいました。
さっそく水中にもぐり、ドラウンドを倒しました…が、トライデントはドロップしませんでした。
拠点に戻ると、セナはまだ作業をしています。
サトウキビの栽培
翌日も、セナは焼き鳥製造機の試作品をもくもくと作り続けます。
その間、ベリーは昨日採ってきたサトウキビを栽培することにしました。
サトウキビの植え方
サトウキビは、水辺にしか植えることができないので、人工的に水辺を作ります。
このように、水が流れていれば、サトウキビを植え、育てることができます。
(これは、1マス目に水を流して、8マスの水流となっている様子です)
しかし、ベリーは通路の水を満たしてサトウキビ畑を作ることにしました。
1マスおきに水を入れると、無限水源となります。
サトウキビを刈り取るための工夫
水辺をそのままにしておくと、刈り取るときに水辺に落ちたり、採取するサトウキビが水の中に落ち、それを拾いに水に入らなければならなかったりするので、意外と面倒です。
なので、水路をハーフブロックでふさぎます。
ハーフブロックを上付(半分から上部に設置すること。半分から下は空洞。この場合は、半分から下は水で満たされている状態)で設置します。
このようにすると、アイテムが水に落ちることもなくなり、自分自身も水路に落ちることがなくなるので作業が早くスムーズになります。
サトウキビの刈り取り方
サトウキビは、この後、2段分成長して3段になります。
3段まで成長したサトウキビの1段目を残して、2段目と3段目を素手で採取します。
1段目が残っていれば、また同じように成長します。
サトウキビは、自動で収穫する装置を作ることが可能です。
今はまだ、スライムなどの材料が揃わないので作ることはできませんが、近いうちに作りたいとベリーは思いました。
サトウキビの使い道
サトウキビは、ケーキなどを作る材料にもなりますが、サトウキビ3つで紙をクラフトすることができ、その紙で本を作ることもできます。
紙や本は、村人との交易で使います。
エンチャント本を手に入れるためには必須のアイテムです。
ベリー、拠点へ戻る
ベリーは、サトウキビ畑を作り終え、拠点に戻りました。
まだ、セナは作業の途中です。
セナの試作品完成まで、ベリーは再びブランチマイニングをしに行くことにしました。
作ったもの
- サトウキビ畑
- 丸石のハーフブロック
ほしいもの
- 糸(釣竿の材料)
- 鉄
- 石炭
- 砂
- ウシ
- ジャガイモ
- ニンジン
- エンチャントテーブル
- トライデント
- スライム
- サトウキビ自動収穫機
~#11.「焼き鳥自動製造機を作ろう!」に続く~